親として石の上にも三年な事
- Hiromi
- 2024年12月8日
- 読了時間: 1分
できるうちはする
いずれしてあげられない時が来るだろうから
そう思いながら
過ごしてきた育児
「あーっという間だった…」 と振り返って声にする人がいる中
私はそんな感覚が無い。
もちろん、一緒に居るのが辛い時や
精神的にぎゅっとなっていた時があったけど
日々を噛みしめて味わうように過ごした気がする。
狂いのない時を刻む「時間」という流れのまま
育児に対しても時間相応の感覚がある。
それは1歳を迎えた時に思ったし
3歳過ぎても今だってそう思っている。

ベビーの時ほど
ムスメはマインドフルに生きていて
刻々と動くけどその「今」を生きているというのを見せてもらった。
そのマインドフルな過ごし方に
私が生きている時間を可能な限り二人三脚のように歩くリズムと歩幅を合わせて過ごしたからな気がする。
そればっかりでない
せかせかした時だってあるけど
でも1日の中でそれを見失った日がない。
きっとそのお陰。 3年できたからきっとこの先もできるだろうと自信がつく
育児をしてても
仕事をしてても
家のことをしてても
親として石の上にも三年な事って思えるのだよ。
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